HiKOKI（日立工機）製の14.4Vブラシレス振動ドライバドリルのDV14DBSL(NN)バッテリ・充電器別売です。

仕様
・能力(mm)
　穴あけ　　鋼材：13/アルミ：13/木材：45/コンクリ-ト：13mm
　ねじ締め　小ねじ：M6
　　　　　　木ねじ（下穴あり）呼び径8x長さ75
・締付トルク(Nm)
　1：約1.0/　5：約1.7/　9：約2.4/13：約3.1/17：約3.8/22：約4.5
　ドリルモード　低速：35/高速：8
・最大トルク（剛性体締付トルク※）低速：60N・m/高速：40
・無負荷回転数 （回/分） 低速：0～350/高速：0～1，500
・無負荷打撃数 （回/分） 低速：0～5250/高速：0～22，500
・キーレスチャック把握径(mm)：1.5～13
・機体寸法（全長x全高x全幅、mm）：184x253x78（BSL1430/1460装着時）
・質量(kg)：1.9（BSL1430/1460装着時）
・振動3軸合成値※2(m/s2)： 回転＋打撃：7.8　/回転：＜2.5
・使用蓄電池：日立製14.4Vリチウムイオン蓄電池

※1：バネ性のない剛性体を全速回転からの衝撃により直接締め付けた場合の測定値
※2：振動3軸合成値は、EN60745-2-1規格に基づき測定しています

特徴
ブラシレスモーターの採用により、クラス最大トルク・コンパクト化を実現！
　最大締付トルク60Nm※2
・クラス最大トルク※1、作業スピード大幅アップ
　大径ブラシレスモーター採用とギア比の最適化
・作業スピ－ド約1.5倍※3
　※1：2016年9月現在。国内電動工具メーカーにおいて（日立調べ）（14.4Vコードレス振動ドライバドリル）
　※2：剛性体締付トルク（バネ性のない剛性体を全速回転からの衝撃により直接締め付けた場合の測定値）
　※3：日立従来品DV14DBELとの比較。
　※4：条件：穴あけ作業（HIGHモード/ドリルモード）使用錐：φ20（14.4V製品）木工錐、被削材：SPF（T=76mm）
1充電当たりの作業量（目安）
・木ねじ締め作業（LOWモード/ドリルモード）：約220本
　※使用ねじ：φ8x75mm、材料：米松（下穴6.5mm）
・コンクリート穴あけ作業(HIGHモード/振動モード）：約210個
　※使用錐：φ10デルタゴンビット/材料：モルタル（深さ30mm）
　（BLS1460使用時、作業量は参考値です。材料や条件により異なります。）
全長184mmのコンパクトボディ
　日立製従来製品（DV14DBEL/DV18DBEL）：全長202mm
二層成形の大径クラッチダイヤル採用
・クラッチダイヤルが摩耗しても文字がハッキリと見えます。
　また、握りやすい大径クラッチダイヤルで操作性も向上しました。
回転数フィードバック制御機能付
　低速域でのトルク（回転数）低下を抑制することで、安定した作業が行えます。
　追い締めや穴あけ作業の位置決めに効果を発揮します。
注意）低速域で連続作業すると、モーターの駆動制御を行っている電子部品が高温になるため、
　　　温度保護回路が作動し、自動停止する場合があります。

標準付属品で電池カバー、NO.2プラスビット付です。

是非よろしくお願いいたします！


ご報告！
日立工機株式会社は2018年6月より”工機ホ－ルディングス株式会社”に変わりました。
これにより、ブランドは”HiKOKI（ハイコ－キ）”に変わります。
なお、製造・販売・サ－ビス体制に変更はございません。
日立工機ブランドの商品のサ－ビスについても変わらず対応させていただきます。
これからも変わらずご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、流通しているHITACHI”ブランドの商品がなくなり次第、”Hi-KOKI”ブランドに変わってゆきますので、
当分の間は”HITACHI”ブランドと”HiKOKI”ブランドの商品が混在する状態が続きます。
よって、HITACHI”と”HiKOKI”のブランドのご指定はできません。
この点はご了承願います。